当サイト予想評価の要である競走能力指標の種類・性能・ご利用に際しての注意点を解説します。
 着差指標は、過去3〜4走前の原指数(着差指数)の平均を求めたもので、近走で上位入線馬に対して発揮した能力の度合を表す、「対応能力」と「調子維持」のバロメーターです。 着差指標の計算に用いられる原指数(着差指数)は、出走競走の上位入線馬の平均タイムを基準に評価されているので、ペース・馬場状態・競走レベルの影響を受けにくく、信頼性の高い調子の定量化を可能にします。近走能力指標と似た特性を持っていますが、単独で使うよりも他の指標と組み合わせての使用が効果的です。
 着差指標は、負担重量による影響を排除した標準指標のみです。負担重量補正による調整指標はありません。基本的に数値が高いほど、調子を持続しながら能力を出し切る状態にあるといえます。

2005年12月4日 第5回阪神競馬2日目11R
 第57回 阪神ジュベナイルフィリーズ(GT)

 着差指標は、競走経験の浅い馬が多く出走する2歳〜3歳競走の評価の信頼性を高めるために設けられた。従って古馬競走よりも、2歳〜3歳前半の1〜2戦しか走ったことのない馬が多数出走する馬齢戦などには特に有効だ。
 どのレースでも、近走能力指標や展開能力指標を中心に評価するのが原則だが、これらは最低でも3戦以上の競走成績がなければ信頼性は低下する。そのような場合は着差指標に頼らざるを得ないことが多い。
 阪神JFはGT競走でありながら、シークレットコード・フサイチパンドラのような1戦1勝馬や、キャリアはあっても新馬勝ちしかしたことのない馬が平気で出走してくるため、近走能力指標では正確に捉えることが難しい。また2歳戦では基礎能力より調子や勢いが重要なため、着差指標や直前指標による評価の有効性が増してくる。
 逆に古馬競走の場合は、着差指標をあまり重視しないほうがよい。近走能力指標などを素直に使うほうが正しい評価を下せるようだ。

【馬番連勝】 1219200円 【ワイド】 125470円 12161730円 161900円 【3連複】 121632830円

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