| テイエムオーシャン |
T.M.Ocean (JPN) 牝4歳 鹿毛
父: ダンシングブレーヴ
母: リヴァーガール (BMS: リヴリア)
西浦勝一 厩舎(栗東) 馬主: 竹園正継 氏
主な勝ち鞍: 桜花賞・秋華賞(GT) など重賞5勝(GT3勝)
通算戦績: 13戦7勝(7−0−2−4)
|
| 直前 | 基礎 | 潜在 | 先行 | 決脚 | 脚質 | お薦め度 | ファン投票 |
| 60 | 61 | 70 | 4 | 8 | -4 | ★★★★ | 6位(50791) |
 photograph presented by Carrot Lunch
|
●プロフィール
2000年最優秀3歳(現2歳)牝馬。翌年は桜花賞・秋華賞などを勝ち同世代での能力の高さを見せた。長期休養明けの夏の札幌でGUを勝ち古馬牝馬での存在をアピール。エリザベス女王杯には出走せず、天皇賞・ジャパンカップに駒を進めるが強力な牡馬陣の後塵を拝した。
●評価
この馬自体はスピードを武器とするマイラータイプで距離を先行力で補う現代競馬の申し子だ。昨年に比べて切れる脚は成長しているが理想的な戦法はやはり先行策で、勝ち鞍の全ては前で競馬をした場合に限られる。昨年の有馬記念ではスローペースにはめられ上がり3F34秒1の末脚で追い込んだが届かず6着。先行馬にきつい流れになったとしても、この馬の持ち味を生かすにはやはり前で競馬をするしかない。
中山コースでは3戦全敗だが相手関係との問題だと思うから、コースとの相性は気にしなくてよい。道悪にも比較的強いが馬力タイプではないから良馬場に越したことはない。
オークス3着、エリザベス女王杯では5着だがハナ差クビ差を争う大接戦だったことを考えると、同じ世代のダイヤモンドビコー宜しく相手が牝馬であれば能力上位で戦えるのは明らかだ。ただ一線級牡馬に混じると格段に歩が悪くなるのは否定できない。これまで掲示板を外したレースが天皇賞・JC・有馬記念であることを考えると、牝馬の不安と難しさは拭えない。これはファインモーションについても同じ見解にある。
2走連続で惨敗が続いているが調子は少なくとも平行線をたどっているようだ。ただし能力の上積みは望めそうにない。馬自体は決して悪くはないのだが、今年の豪華なメンバーの中ではやはり見劣りがする。勝つのは難しいだろう。
●馬券へのアドバイス
応援馬券か、流し馬券の紐の1頭で押さえるに留めたい。挽回のチャンスはなくもないが、狙って取れる条件は揃っていない。
|
|