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イブキガバメント
Ibuki Government (JPN)  牡6歳 鹿毛
父: コマンダーインチーフ
母: ロジータ (BMS: ミルジョージ)
橋口弘次郎 厩舎(栗東) 馬主: 伊吹
主な勝ち鞍:
  朝日チャレンジカップ・鳴尾記念(GV)
通算戦績: 36戦8勝(8−6−3−19)
直前基礎潜在先行決脚脚質お薦め度ファン投票
60656611-111★★★57位(5056)


 photograph presented by Keiba Station

●プロフィール
 母は公営の女傑として名を残した名牝ロジータ。5歳でようやく本格化しオープン入りしたのは夏の新潟である。次走の朝日チャレンジカップを勝ってステークスウィナーの仲間入り、その後は勝ちに見放されていたが今年鳴尾記念を制して1年ぶりの勝利を掴んだ。

●評価
 昨年は後方待機の競馬が多かったが、元来この馬の戦法は好位差しだ。去年勝ったの朝日CCも中団より前で競馬をしていた。今年になってこのスタイルに戻してきたが、先行指標13という能力を活かすためには至極自然といえるだろう。
 適距離は1800〜2000m、特に2000mでは5勝しており典型的な中距離馬だ。重馬場では得意な距離を3戦全敗していることから苦手で、良馬場向きであることがわかる。阪神コースとの相性は抜群で、同じくゴール前に坂のある中山の直線に関しては問題なさそうだが、阪神はバックストレッチが平坦なのに対し、中山では京都コース並の起伏がある。体力を温存するという点から見ると明らかにマイナスで、同じ2000mを走ったとしても中山で結果を出すのは難しい。事実、今年の天皇賞・秋では6着に敗れた。
 現在、調子はかなりいい状態にはある。惨敗後も2〜3戦で復活する叩かれ強い点も強調材料だ。6歳という競走馬としては決して若くない年齢だが、基礎能力指標・潜在能力指標は昨年の有馬記念当時よりも上がっており、晩成型の見解に違わず地力の上積みが見られる。とはいえ、これ以上を望むのは無理だろう。それ以上に、コース適性・距離を考えると不利な条件を強いられるのは明らかだ。他馬と競う前に自分との戦いとなるかも知れない。

●馬券へのアドバイス
 距離が気になる。この1年で守備範囲が改善しているとは思えない。状態が悪くないだけに心が動くが、紐の一頭として押えるに留めよう。

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