| フサイチランハート |
Fusaichi Run Heart (JPN) 牡5歳 黒鹿毛
父: サンデーサイレンス
母: アンシャンテ (BMS: リアルシャダイ)
河野通文 厩舎(美浦南) 馬主: 関口房朗 氏
主な勝ち鞍: アメリカJCC(GU)
通算戦績: 15戦5勝(5−1−2−7)
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| 直前 | 基礎 | 潜在 | 先行 | 決脚 | 脚質 | お薦め度 | ファン投票 |
| 52 | 59 | 61 | 7 | -6 | 13 | ★★★★ | 84位(2573) |
 photograph presented by 指田智人
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●プロフィール
デビューは1999年の夏。2戦目で勝ちあがったもののそれ以降満足に使えることが少なく、2歳と4歳時にはそれぞれ2戦しか出走できなかった。格上挑戦で臨んだ今年のアメリカジョッキークラブカップを接戦の末勝ち念願のステークスウィナーとなった。
●評価
5歳にして15戦というキャリアの浅さからもわかるように、満足に使える期間が短く、1年近い長期休養を2度も余儀なくされた。2歳・4歳ではそれぞれ2戦しか使えなかったが、この短い期間でそれぞれ1勝ずつ上げており、相応の地力は見て取れる。ただ潜在能力指標は平凡なので相手に恵まれた感も否定できない。逆に考えれば、非常に運の強い馬とも言えよう。
師走の中山芝2000mでの勝ち鞍もあり、この季節の荒れ馬場にも対応できるだろう。ただ2500mとなると2戦2敗、しかも負け方がひどく、とくに前走のアルゼンチン共和国杯では勝ち馬から20馬身近い大差負けを喫している。これがすぐに当該距離のコース適性を否定する材料にはならないが、東京コースでは3200mで2着に入っていることからも距離はこなせるはずだから、やはり割り引は必要になる。
成長と言う点からも疑問符がつく。素質馬の場合上積みの期待が持てるわけだから、馬齢にかかわらずキャリアの浅さはそれ程ハンデにはならない。その場合、直前指標・基礎能力指標は潜在能力指標に比べ上昇傾向にあるのが普通だ。当馬も当初は決して能力の低い馬ではなかったはずだが、度重なる休養の間にピークが過ぎてしまった間は否定できない。調子の観点からはさらに悲観的だ。近走からもその低下は目に余る。劇的な一変は期待できない。グランプリをこの状態で臨む限り、結果は目に見えているだろう。
●馬券へのアドバイス
応援馬券以外では買えない。総流しでも紐馬から外すのが賢明だ。
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