| アメリカンボス |
American Boss (USA) 牡7歳 鹿毛
父: Kingmambo
母: Redeemer (BMS: Dixieland Band)
田子冬樹 厩舎(美浦北) 馬主: 畔蒜不動産
主な勝ち鞍: アメリカJCC・中山記念(GU) エプソムC(GV)
通算戦績: 40戦8勝(8−4−5−23)
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| 直前 | 基礎 | 潜在 | 先行 | 決脚 | 脚質 | お薦め度 | ファン投票 |
| 54 | 64 | 67 | 13 | -8 | 20 | ★★★★ | 10位(31884) |
 photograph presented by 指田智人
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●プロフィール
本格化したのは4歳から。エプソムCを2年連続制覇、6歳でAJC杯・中山記念を連勝するという晩成型。昨年の有馬記念では最低人気にもかかわらず2着に入り、馬連48650円という大波乱の立役者となった。
●評価
典型的な中距離馬で、勝つときと負けるときの落差が非常に大きいのが特徴だ。昨年の有馬記念では先行して2着に食い込んだように、展開が嵌れば強い競馬をする。逆に言えば、自分の型に嵌らなければ絶対勝てない馬と言い切ってもよい。この点を昨年は「気分で走る馬なのだろう」と評したが、今年の毎日王冠からブリンカーを装着し始めたことからも、レースに集中できない精神面での問題がこれまでの成績に影響していたことは想像に難くない。
道悪は比較的得意だから、この点から見れば荒れた師走の中山コースでも問題はないだろう。後ろから競馬をすることもあるが、脚質指標を見てもわかるように明らかな先行型。実際前で競馬をした時の方が良績を残しており、その最たる結果が昨年の有馬記念だ。
7歳の今年はさすがに連には絡まなくなったが、毎日王冠で3着に入った実績からも一発は期待できるかも知れない。しかしこの馬の特性を考えると意識して穴狙いに走る魅力はない。能力の上積みや距離適性の改善を望むのは酷というものだ。基礎能力指標と潜在能力指標は昨年とほとんど変わっていないので、年齢的な能力の落ち込みは少ないようだ。ただ使い詰めもあり調子は下降気味であることを直前指標が物語っている。昨年の直前指標は67であり数値的にも一発の可能性があったわけだが、今回はそれも余り期待できないと考える。
●馬券へのアドバイス
昨年の再来を信じる方は紐の一頭に入れてもいいが、個人的にはお奨めしない。今回はフロックの可能性も低く、応援馬券以外に買う要素は見出せないと思う。
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